2018.05.08
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お客様インタビュー_ココウェル_vol.1

池永 千鶴

 

株式会社ココウェル

2004 年に設立した、フィリピンのココナッツ製品を扱う日本初のココナッツ専門のブランド。ココナッツの魅力を伝え、ココナッツ商品を多くの人たちに使ってもらうことで、フィリピンの貧困を無くし、自立した産業化と持続的発展を目指す。ココウェルはココナッツの魅力をより多くの人へ正確に伝え、ブームに終わらせることなく各家庭に当たり前のようにココナッツ製品があるような環境を目指している。

 

ココウェル代表 水井裕 氏 プロフィール

学生の頃、途上国の環境問題を学ぶためにフィリピンへ留学。山岳地方のベンケット州にある大学で環境科学部に入り現地の環境問題を学ぶと共に、それ以上に深刻な貧困問題に実際に触れ、非常に大きな衝撃を受ける。フィリピンに対する思いは帰国後も消えず、その答えがココナッツであった。「人と地球に優しい」ココナッツの無限の可能性を追い求め、ココナッツ農家を始めとするフィリピンの貧困問題の解決にも継続的に事業を通して貢献している。

 

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お客様の目線に近いPR活動を

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2016年からココウェル様のPR支援をさせていただいておりますが、当時PR活動に関してどのような課題を感じていらっしゃったのでしょうか?

 

当時PR活動においても「何か新しいことをやったほうがいいのでは?」というタイミングであったのがそもそものきっかけです。

ココウェルのお客様の層を考えたときに、メディア、そしてお客様のニーズを汲みとりPR活動へ落とし込み、形にしていくことができるPR会社にお願いしたいと思っていました。

 

 

御社は大阪に本社がありますが、PR活動において影響はございますか?

 

やはりメディアは東京に集中しているので、フレッシュな情報がなかなか入ってこないという点もあり、直接東京でメディアの対応をしていただかないと難しい部分があります。

その間に入っていただくPR会社さんはありがたいですね。当時、本社(大阪)ではPR活動というよりメディアからのお問合せに対応していたという感じで、自社からの積極的な発信はしていませんでした。

ココナッツブームが最盛期のすこし後からStory Design houseさんと活動をご一緒し始めた経緯もあり、その頃はメディアからのお問合せもまだ多く、私自身その対応の為に東京にしばらく滞在していた経緯もありました。その経験から東京でのPR活動の大切さを感じましたね。

 

 

 

 

 

現在の日本国内のココナッツ市場の状況は当時ブーム時と比べいかがでしょうか?

 

2015年に大きなココナッツブームが起こり、ココナッツの効果がテレビなどでも取り上げられたことから、店頭でも品切れが発生するような状況でした。

ブームがあまりにも大きかったので、その下げ幅も正直大きかったですが、今は市場的にも安定していると思います。なので、PR活動も次の一手を考えなければと感じています。

 

 

これまでの弊社との活動の中で、印象に残っているお取組みはございますか?

 

ココウェルのココナッツミルクパウダーの新商品発表会や、御社のflat5でシェフの方を迎えた一夜だけのPOP UPレストランが大変印象に残っています。

 

 

新商品発表会では、表参道のキッチン付きの会場を借りて、メディア向け、そしてお取引先様向けのご試食会を1日3回開催いたしましたね

 

はい、かたい雰囲気の発表会ではなく、ご招待客を含め皆さんが話をしやすい発表会を開催したことが印象に残っています。

以前自社で開催したイベントは、説明会のようなものになってしまったんですよね。今回の発表会ではココウェルが運営する大阪のココウェルカフェからカフェスタッフも同行したり、新しい挑戦でもありました。メディアからの反応も大変良かったですね。そのメディアが継続して今でもお付き合いしてくださっているのは大変よかったと思います。ココウェルを更に知っていただくため、メディア、そしてその先にいるお客様をつなぐイベント等の企画をStory Design houseさんとご一緒できることで、PRの活動の幅と可能性が広がったと思います。

 

 

flat5で開催した一夜限りのPOP UPレストランはいかがだったでしょうか?

 

20名前後のこの規模感でのイベントがお客様に対していちばん伝わりやすいですね。出席者と直接お話ができ、その場でフィードバックをいただきやすいですし、会場のサイズ感が良いと思います。ここの持っている緑いっぱいの雰囲気というものもとても面白いですよね。

 

それに実際にここで料理ができるというのが大きいと思います。大阪のココウェルカフェでも毎月イベントを行っているんですが、「実際こういう使い方をしているんですね」という声を参加者の方から頂くことが多いですし、私達とお客様のコミュニケーションだけでなく、お客様同士が会話できる距離感もよいですね。それに立地的にもアクセスしやすいので、またぜひやりたいなと思います。

 

 

 

 

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新しいPR活動の可能性

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今までの活動の中で、実際にPR面で成果を感じた取り組みを教えていただけますか?

 

某企業様とのコラボレーションで、勤めていらっしゃる方のお子さんと一緒にワークショップをさせていただだいたことが大変印象に残っています。

規模感は今までより大きく、小学生のお子さんに向けてのワークショップは初めてだったのですが、大変面白かったと同時に、他企業様とのコラボレーションの可能性を感じることができました。

 

 

 

 

 

来年ココウェルは15周年を迎えられますが、展望などございましたらお願いします

 

10周年の際はまだココウェルカフェがオープンしていなかったので、近くのカフェを借りてフェスのようなイベントをさせて頂きました。参加者の方も含め大変楽しんで頂いたので、またぜひ開催したいと思っています。

ココウェルの大きな夢として、ココナッツのテーマパークを掲げていますが、何よりもその前に、ココウェルカフェというものを2016年にオープンし、低糖質メニューを提供するというコンセプトで運営してきました。今年はPR活動でも更にカフェを皆さんに知っていただけるよう頑張りたいですね。また東京にも店舗を出せたらと思いますし、積極的に他企業様とのコラボ―レションにも力を入れていければと思っています。

 

〈リンク〉

株式会社ココウェル

ココウェル オンラインショッピングサイト

ココウェルカフェ

ココウェル facebook

 

池永 千鶴

化粧品メーカー等の商品企画を経て入社。主にB2Cのプロジェクトを担当。ブランド、商品、サービスの情報を広く認知させることだけでなく、「そのブランドのファン、企業のファン」となってもらうべく、市場参入時を含め、長期に渡る継続的成長を促す戦略構築を行う。